ビットフライヤーのアカウント作成方法・入出金方法(スマホ版)

まずはビットフライヤーのスマホアプリをインストールするところから始まります。
とりあえずインストールしてみましょう。

メールアドレスの登録

アカウント作成ボタンをクリックすると上のような画面になり、メールアドレスを要求されるので入力しましょう。
また同意すべき内容をよく読んでからクリックしましょう。

すべて完了して右上のアカウント作成を押すと右図のようになるので、メールアプリを起動しメールを確認してください。

このようなメールが来るので、赤枠で囲ったリンクを押せば、
ビットフライヤーのアカウント登録が完了しました!という画面に自動的に飛びます。

本人確認の登録

これから本人登録を行う場合はメニューバー内のマイアカウントページで行っていきます。

名前・生年月日・住所・電話番号を登録しましょう。

本人確認書類の提出

身分証明書として使えるのは、運転免許証、パスポートなどの12種類で、
この中からどれか1つ提出すれば大丈夫です。

取引目的の確認

1分で終わる簡単なステップです。

銀行口座の登録

入出金に使う銀行口座を登録しましょう。まずここで銀行口座を登録することでビットフライヤーに日本円を入金し、暗号資産(仮想通貨)取引が可能になります。

登録する内容としては、銀行名・支店名・口座種別・口座番号・口座名義です。
口座をお持ちなら入出金手数料の安い住信SBIネット銀行がオススメです。

はがきの郵送を待つ

住所確認のために、登録した住所に確認はがきが郵送されてきます。およそこの工程が終了して数日で届くと思います。

ただ実はブラウザ編でも紹介した通り、コインパートナー編集部の私が確認したところ、
このはがきを受け取る前でも入金や暗号資産(仮想通貨)取引できました!

ビットフライヤーのアプリの使い方について、詳しく見てみたいという方はこちらの記事をご覧ください!

入金について

ここでの「入金」というのは仮想通貨を預け入れることではなく、日本円を預け入れることです。
入金された日本円は仮想通貨を購入するための資金にすることができます。

ビットフライヤーでの日本円入金方法には「銀行振込」と「クイック入金」の2種類があります。

銀行振込

銀行振込の方法には、銀行ATMからの入金とコンビニATMからの入金の2つが設けられています。
どちらの方法を使っても、銀行振込に使用する口座によっては振り込み手数料を無料にすることができますので、ビットフライヤーが手数料無料に指定している銀行を利用するとお得に入金を行うことができます。

ビットフライヤーが手数料無料に指定している銀行は以下の2つです

住信SBIネット銀行
三井住友銀行

住信SBIネット銀行

同じ住信SBIネット銀行同士での入金手続きの場合、振込手数料は無料です。

三井住友銀行

三井住友銀行の場合は無料になるための特別な条件が設けられています。東京第一支店のATMを利用して振り込むこと東京第一支店の口座からSMBCダイレクトを利用して振り込むこと

三井住友銀行の場合、この2つが振込手数料の無料化の条件として定められています。振込手数料の無料サービスを受けることができる銀行は上記の住信SBIネット銀行と三井住友銀行の2行だけですが、ビットフライヤーではそれ以外の銀行からの入金も行うことができます。

入金方法

①.ログイン画面から「入手金」をクリックし、さらに「入金」をクリック。
②.あらかじめビットフライヤーに登録している銀行口座が表示されますので、そこの振込人名義に記入すれば完了です。

銀行口座を登録していない場合は、「銀行口座情報を追加する」をクリックして所定の手続きを行ってください。

クイック入金

今すぐ仮想通貨の入金がしたいという人にはクイック入金がおすすめです
クイック入金は、入金手続きをしてすぐに口座に反映されるスピード感が魅力の入金方法です。
入金の反映が早いかわりに、1回の入金手続きにつき324円(税込み)の手数料が必ずかかるという点がデメリットとなっています。

利用できる銀行

クイック入金ができる銀行は、インターネットバンキングと通常の銀行ATMの2種類です。
銀行ATMはどの銀行でも可能ですが、インターネットバンキングの場合は指定されているところ以外はできないので注意が必要です。
クイック入金できるインターネットバンキングは以下の3つです。

住信SBIネット銀行
じぶん銀行
イオン銀行

このほか、コンビニATMからもクリック入金はできますが、一回の入金額には30万円という上限が設けられています。

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